約 293,150 件
https://w.atwiki.jp/kouryaku-book/pages/82.html
牧場物語 コロボックルステーション 出版社 メディアワークス 光栄 小学館 光栄 出版年月 2005年5月 2005年5月 2005年5月 2005年10月 ISBN 978-4-8402-3071-1 978-4-7758-0315-8 978-4-09-106225-3 978-4-7758-0345-5 税込価格 1,320円 1,540円 1,257円 1,760円 ゲーム概要 2005年3月17日発売。ハードはDS。
https://w.atwiki.jp/wiiware/pages/111.html
牧場物語シリーズ まきばのおみせ 牧場物語シリーズ まきばのおみせデータ ソフト紹介(メーカーより) 紹介映像 人気ソフトランキング ソフト紹介・感想 データ メーカー:マーベラスエンターテイメント ジャンル:ドキドキお店ゲーム 配信日:2009/4/28 ポイント:1500 プレイ人数:1 使用ブロック数:218 対応コントローラー:Wiiリモコン Wi-Fi対応:ニンテンドーWi-Fiコネクション有料サービス対応 CERO:A(全年齢) ソフト紹介(メーカーより) ゲームの目的はズバリ「お店経営」! Wiiリモコンを使って楽しくお店の商品を作りお客さんに喜んでもらう、ドキドキお店ゲーム。お客さんの要望に応えてお店を繁盛させよう! 今作オリジナルのキャラクターに加え、遊びに来るお客さんの中には初代『牧場物語』から『牧場物語 ようこそ!風のバザールへ』まで歴代の『牧場物語』キャラクターも続々登場!”仲良し候補”とは淡い恋愛を楽しむことも! 紹介映像 人気ソフトランキング 09年4月 日 月 火 水 木 金 土 09年5月 日 月 火 水 木 金 土 11 8 7 7 7 7 7 8 8 7 7 7 8 9 9 9 9 10 12 12 13 13 14 15 12 18 18 20 20 19 19 20 ※カレンダー内の数字は順位。過去の2chスレに書き込まれたランキングに基づく。 ※背景色が■の日は配信開始日 ソフト紹介・感想 まきばのおみせ -- 名無しさん (2010-02-19 00 40 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/10681.html
今日 - 合計 - 牧場物語 ハーベストムーンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 19時24分10秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/dakai/pages/161.html
『ルーンファクトリー -新牧場物語-』(ルーンファクトリー しんぼくじょうものがたり:英名Rune Factory A Fantasy Harvest Moon)は、マーベラスインタラクティブから2006年8月24日(日本国内)に発売されたゲームソフト。ジャンルはシミュレーションゲームで、ニンテンドーDS専用ソフト。開発はネバーランドカンパニー。牧場物語シリーズの一派である新牧場物語シリーズの第2作目。また2007年には携帯電話用アプリケーションゲームとして『ルーンファクトリー外伝 AnotherDay』が配信されている。 2回投げました・。・ -- (lip) 2008-08-09 05 45 00 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kunio18/
牧場物語 攻略メモ 1996年8月9日 発売 パック・イン・ビデオ 親の命令で牧場を経営する事になってしまったくにおの牧場物語
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7159.html
牧場物語 コロボックルステーション 概要 評価点 凄まじい量のやりこみ要素 その他 賛否両論点 問題点 総評 牧場物語 コロボックルステーション for ガール 概要(ガール) 評価点(ガール) 追加・変更点 問題点(ガール) 総評(ガール) 余談(ガール) 牧場物語 コロボックルステーション 【ぼくじょうものがたり ころぼっくるすてーしょん】 ジャンル ほのぼの生活ゲーム(シミュレーション) 対応機種 ニンテンドーDS メディア ニンテンドーDS専用カード 発売元 マーベラスインタラクティブ 開発元 トーセ 発売日 2005年3月17日 定価 4,800円 プレイ人数 1人 レーティング CERO 全年齢 判定 良作 ポイント インフレした壮絶なやりこみ要素の数々それでいて間口の広さは維持されている初回出荷版はバグが多いが、普通に遊べるレベル 牧場物語シリーズリンク 概要 のんびりとした牧場生活を楽しみながらキャラクターとの恋愛もできる『牧場物語』シリーズ第11作目。ニンテンドーDS向け初作品である。 本作の舞台は『ワンダフルライフ』にも登場した「わすれ谷」。ミネラルタウンの隣町に位置する。時間軸的には『ワンダフルライフ』からかなり未来の時代のようだ。 ダブルスロットを活用した『ミネラルタウンのなかまたち』との連動要素もある。 更に『ミネなか』を『ワンダフルライフ』と連携していると、作中に登場するとある墓に『ワンダフルライフ』で設定した主人公の名前が表示される。細かい部分だが手が込んでいる。 本作のストーリー上の目的は、魔女さまと女神さまの喧嘩によってコロボックルともども異界に飛ばされてしまった女神さまを救出すること。全101匹のコロボックルのうち60匹を救出すると女神さまを救出できる。もちろんその後もエンドレスにゲームを続けることができるが、本作は一定条件でゲームが終了する要素がいくつかある。 タイトルの「コロボックルステーション」とはゲーム中でコロボックルたちが運営している放送局のこと。これ以外にもカジノを運営していたり、顔グラの種類も多かったり、そもそもとんでもなく数が多かったりとシリーズでも最もコロボックルがフィーチャーされている作品になっている。 評価点 凄まじい量のやりこみ要素 一見すると見た目も内容も『ミネなか』の焼き直し…に見えるのだが、やりこんでいくほどにとそのやりこみ要素の異常さが透けて見えてくるようになる。 メイン要素であるコロボックルの救出のなかには「10万個以上特定のアイテムを出荷する」「魚を5万匹以上釣る」「セーブデータごとにランダムに決まるシークレットマスに水を撒く」などのえげつない条件のものが含まれており、コンプリートだけで相当なやりこみが必要になる。 コロボックルたちのお手伝いも数を揃えて訓練度を上げていけば相当な優秀さであり、訓練度を上げきった状態なら牧場外も含めた街中の畑の管理でさえも無理なく行えるほど。 農業面でのやりこみ要素も凄まじい。それを象徴するのが「作物レベル」。 作物の場合、同一種・レベルの種を重ねて撒くことで一定確率で農作物のレベルがアップする。繰り返し上げていくには種メーカーが必須。 256分の1の確率で発生する巨大作物も前作に引き続き健在。出荷物はレベル・巨大化・缶詰化(缶詰メーカーで作成)が全て記録されるため、それを埋めていくだけでも相当な労力となる。 畜産に関しては年1回の行事で優勝することによりレベルがアップする。孵化や出産でレベルを引き継ぐことができるため、相当な時間がかかるもののLv100を目指すことも可能。 そして出荷額についてだが、「基本出荷額×レベルの2乗」。繰り返すが2乗。レベルが上がるほど二次関数的に出荷額がインフレしていき、Lv100ではLv1の1万倍の出荷額となる。基本出荷額60Gのカブでさえ最終的には1個60万Gに…。 新施設として「地下室」が登場。上級鉱石場で入手できる「太陽」をセットすることで常に季節を固定した畑で農作業を行うことができる。他作品での「ビニールハウス」に相当。ただ初期版ではフリーズを起こしがちであったため敬遠されていた。 また、前項でも少し触れられているが、今作は牧場の外にも広く空き地が広がっており、その全てが耕作地として利用可能。ただ自然発生する野草もこの空き地に出現するため全て耕してしまうのも考えものではあるが。 場所によって土質が異なっており、標準である牧場の畑と比較して土質が悪い土地では収穫が1日延び、逆に良い土地では1日短くなる。収穫までの日数がもともと非常に長い果樹などでは土質が悪くても誤差レベル。 所定条件を満たして(*1)中級鉱石場を制覇すると手に入る「伝説の剣」を持っていると土質が最高に良い「滝裏の畑」に入れるようになる。収穫までの期間が2日短くなるため、特にすぐに実る作物を大量生産するのに向いている。 鉱石場も凄まじい。 初級・中級・上級・最上級の4つの鉱石場が存在している。初級は10Fまでだが、中級は255F、上級は999F、最上級は圧巻の65535Fである。 上級以上は落とし穴を駆使しないと最下層に到達することすら困難。 あろうことか敵も出現し、攻撃されると体力・疲労にダメージが入る。 ただ農具を強化する鉱石を集めるぶんには初級だけでも十分。最上位である「祝福」「賢者」クラスの道具や地下室の活用に必須の「太陽」を狙わない限りは中級以上に潜る必要はない。ただしヒロインのひとりは上級鉱石場の中に眠っているため、彼女の攻略を狙う場合は進んでいく必要がある。 最上級鉱石場に関しては本作が初出となる7色の「すてき」が埋まっており、7色全て揃えると女神さまが願いを1つ叶えてくれる(7種類存在するが、うち1つ固定で残り6つからランダム)。 ちなみに入手できるアイテムについてだが、宝石類は凄まじく不遇。というのも、序盤の稼ぎであれば鉱石場入り口でクワで地面を掘っていると出現することがある「イヤリング」「ネックレス」などのアイテム(*2)のほうが遥かに売値が高く、稼ぎ用途でリスクを負って中級鉱石場に潜る必要性が絶無に近い。一方、中盤以降になると鉱石はアイテムレベルを上げられないため、加速度的に出荷額がインフレしていく高レベル作物には全く追いつけなくなる。プレゼント目的ならどうかというと、レアなダイヤモンド・ピンクダイヤモンドやアレキサンドライトは別格として、他の宝石が好きなキャラのほとんどは同様にイヤリングやネックレスなどの入り口で掘れるアイテムも何かしら好きなものに指定されている(一部のコロボックルには例外も存在するが、一般住人はケリー(子供時代)を除き全て該当)。 なお、別格と書いたピンクダイヤモンドやアレキサンドライトは序盤に入手できるアイテムとしては破格の出荷額のため金策になり、ダイヤモンドはプレゼント用、特に温泉解放のためになるべく早く恋愛イベントを起こしたいフレンへのプレゼントとして有用(他のフレンの好物は序盤に手に入らないものばかりのため)。これらは特定の階層でしか手に入らないが、条件さえ理解していれば中級鉱石場に挑む十分な動機となり得る。……序盤だけだが。 これだけのインフレを受け容れるだけの要素も本作にはきっちり仕込まれている。 おなじみの別荘(9億G)はもちろん、1億枚のカジノメダル(1枚10G)が必要になる「ゴッドハンド」や「ミラクルグローブ」などといったものが存在する。 称号の方も凄まじく、最高位の「牧場最高神」は10億もの牧場度を溜めなければならない。各種要素のアンロックなどで牧場度を稼げる序盤はともかく、後半は女神さまへのお願いごと抜きでは年に1万稼ぐのも困難であるため、現実的なプレイ時間でたどり着くことは不可能とまで言われている。 他にも歴代作のBGMを聴ける「レコード」や、何の効果もないものの625種類も存在する「牧場物語カード」のような収集要素もある。 ここまでさんざんやりこみ要素のインフレぶりについて書いてきたが、普通にプレイする分には『ミネなか』と遜色ない感覚で遊べる。よほど効率プレイにこだわらなければ、女神さま救出くらいまでなら普通にスローライフしていても十分可能なライン。間口の広さと奥の深さはシリーズ全体で見ても相当なもの。 その他 DSに移行したため2画面を活かしたUIに変更されたが、本作のUIはDS初作品ながら無理がなく使いやすい。 メイン画面は上画面。下画面はセーブ&ロード、リュック、マップ、コロボックルステーション(テレビ放送)、資産表の5種で任意に切り替えできる。マップ画面でタッチした位置に直接道具を使える「首飾り」系の装飾品やタッチ操作で家畜やペットと触れ合える「タッチパネルグローブ」が登場している。首飾り系は実質的に室内で農作業ができるようになるためゲーム内時間短縮に有用。タッチパネルグローブに関しては使用は必須ではないが、こちらの使用回数に応じて救出されるコロボックルもいるのである程度は行ったほうが吉。 新要素として「装飾品」が登場 上述の「首飾り」や体力が自然回復する「女神の耳飾り」、体力・疲労のステータスが表示される「真実の腕輪」、時間の経過速度を操作できる「時の指輪」などが登場。 特に強力な装飾品(と農具)は呪われた状態で上級鉱石場に埋まっている。呪われた状態で装備すると外せなくなるため「教会」に電話して外してもらう必要がある(要1000Gだが、上級鉱石場に出入りできるレベルならはした金であろう)。更に10万Gと高価だが、呪いを解呪して真の効果を発揮できるようにすることもできる。 ヒロインについて デフォルトでわすれ谷から通常のヒロインが5名、攻略条件の厳しい実質的な隠しヒロインが4名、更に『ミネなか』と1回以上連携したセーブデータならミネラルタウンの住人5名が追加され全14名と結婚できる。シリーズでも屈指の多さ。 わすれ谷の隠しヒロイン4名は普通の人間ではない。さり気なく女神さまと魔女さまも対象になっている。 ミネラルタウンの住人に関しては前作から時間が経過しており、過去作のキャラクターの子孫が登場している。見た目もよく似ている…というかぶっちゃけ名前が違うだけのほぼ同一人物にしか見えない。 ただしミネラルタウン組に関しては重大な問題を抱えている。詳細は後述。 BGMのクオリティが高い 『ミネなか』から純粋な音源のパワーアップを感じられる完成度。特に「夏」「秋」のテーマは評価が高い。 上述の通り過去作のBGMも一部「レコード」として聴くことができる。特に『ミネなか』は季節も含めた大半のBGMが収録されているが、元となった『ハーベストムーン』のものとも異なる新規のアレンジで収録されている。オリジナルに忠実でないとも取れるが、雰囲気を壊すようなアレンジではなくクオリティも相当に高い。 賛否両論点 ストーリーがいささか荒唐無稽 ゲーム開始直後の魔女さまの主人公に対する説明が「ゲームが進まないのよ!」などとメタ発言を連発し、そもそもイマイチ説明にもなってなかったりする。 また、今作では特に主人公が牧場主をやることになった経緯についても説明がない。そもそも女神さまとコロボックルが異界送りになったところに偶然主人公が居合わせるという微妙にご都合主義な展開から始まる。 シリーズお約束の開幕即EDの選択肢だが、今作では主人公の攻撃を回避することには成功するものの、直後に犬に襲われたミネラルタウン町長のトーマスを見殺しにして画面が 赤く染まる というかなり残虐なもの。これでよくCEROが全年齢で通ったものである。ちなみにこの際もメタ発言を連発する。 ちなみにミネラルタウン組の面々は見た目がよく似た子孫、という設定になっており別人なのだが、トーマスだけは名前も見た目もそのままである。ただ性格がかなり変わっており、気のいい人物であった前作とは異なりかなり嫌味な人物となっている。こちらも同名の別人と捉えたほうが良いかもしれない。 カジノで一発狙いの稼ぎが可能 カジノのダブルアップに回数制限がない上、直前でのセーブ&ロードが効くため、相当な運ゲーにこそなるが、序盤から高価な装飾品を手に入れてバーンの店で売却、という形で手軽に資金稼ぎができてしまっていた。 問題点 初回版はバグが非常に多い 非常に痛いのは料理大会で前年出品した料理が翌年に出品された状態になってしまうバグ。またせっかくの新要素である地下室も頻繁にフリーズするという報告がされている。 他にもペットの愛情度が異常に上がりにくい、突如住人が居なくなる、町長から同じ内容の手紙が届く…などなど。 プレイヤーに有利なバグもまた多く、代表的なのは馬から牛乳や羊毛がいくらでも取れてしまうというもはや笑えてくる代物。他にも出荷したアイテムを手元に戻して無限に出荷できるバグなどが存在。いずれも狙わなければ起こらない。 普通にプレイしていると意外なほど出遭わないが、変なことをしようとするとバグに遭遇する傾向にある。つまり普通にプレイするぶんには問題ない程度のラインは保たれている。初期版でプレイするなら攻略サイト等を確認しながらプレイすることを推奨。 後期出荷版、及び後述のforガール版では概ね修正されている。初期出荷版か後期出荷版かはパッケージの型番で判別可能(*3)。 結婚まわりの仕様 ミネラルタウン組の5名に関しては、結婚すると主人公がミネラルタウンに行ってしまうためその場でゲーム終了となってしまう。結婚後も継続プレイでやりこみ続けたいなら実質選択肢にできなくなってしまう。やりこみ要素の多い本作との相性が悪い。一応別人とはいえキャラデザは引き継がれているため、ミネラルタウンのキャラに思い入れがあったプレイヤーには惜しまれる仕様である。 また、わすれ谷に訪れるのは週1回であるため、そもそも攻略に時間がかかるのも難点ではある。 本作の隠しヒロインはいずれも攻略条件は厳しいのだが、その中でも魔女さまとの結婚条件は常軌を逸している。今でもシリーズファンの間では伝説となっているほど。 一定回数アイテムを道端に捨てる、わすれ谷から一定回数出ようとする、収穫祭に5回毒キノコを入れるなどといった住民に嫌われる行動をあえて取らなければならない。難易度も高い(*4)が、行動自体がヤバいという意味で常軌を逸している。 何故魔女さまの結婚条件がこんなにも非道なのかというと、恐らく「彼女自身が女神さまの対となるキャラクターである関係で、只でさえも攻略が困難だった女神さまに合わせた条件にする必要があった」とされている。本作が過去作のアッパーバージョンである関係上、過去に縛られていると言わざるを得ない。 相方である女神さまもコロボックル全救出が必須なので攻略難易度はとても高い。また唯一結婚しても同居してくれない。 温泉の出現条件 ヒロインのひとりフレンの好感度を上げないと出現しない。恋愛イベントにして2段階目まで進めなければならないのでかなり面倒。 総評 『ハーベストムーン』以来のシステムを煮詰め、更に深さを追求したことで間口の広さと奥深さを両立した1作。 普通に遊ぶ分なら『ミネなか』と同様の感覚で遊べるスタンダードな作品なのに、ちょっと踏み込んだやりこみをしてみようと思うとその奥深さに驚くことになるだろう。 とにかく多発するバグが評価を下げてしまっているが、発生条件が特殊で回避が容易ものがほとんどなのでまともにプレイできない、ということはない。 初回版でも普通に遊ぶ分には十分に高い完成度であり、修正版に関しては文句なしに良作と言って差し支えない作品だろう。 牧場物語 コロボックルステーション for ガール 【ぼくじょうものがたり ころぼっくるすてーしょん ふぉあがーる】 ジャンル ほのぼの生活ゲーム(シミュレーション) 対応機種 ニンテンドーDS メディア ニンテンドーDS専用カード 発売元 マーベラスインタラクティブ 開発元 トーセ 発売日 2005年12月8日 定価 4,800円 プレイ人数 1人 レーティング CERO 全年齢 判定 良作 ポイント やりこみ要素はそのままに、さらに完成度が高くなった「大親友の儀」によって女性ヒロインも攻略することができる 概要(ガール) シリーズお約束の「forガール」版。主人公を女性に、結婚相手を男性キャラに差し替えた作品。 今作の女性主人公は『ミネラルタウンのなかまたち』と『ワンダフルライフ』の2つのデザインが用意されている。 オープニングは変更され、「女神さまが主人公の母親にお願いされて牧場生活をサボる主人公を更生させようとするが、あまりのサボりっぷりにサジを投げたら上位の神様に怒られてしまい、異界送りにされてしまう」というもの。荒唐無稽さでいえばオリジナル版と大差ない…。ちなみに魔女さまが物語の原因ではなくなっているが、開始直後のナビゲーター役はちゃんとやってくれる。 評価点(ガール) 追加・変更点 ガール版なだけあり、主人公は女性に変更。上述の通り2種類のデザインがあるほか、店売りの服で見た目を変更することができる。 結婚相手も男性キャラに変更。新規登場キャラのシュタイナーを併せ合計6名、更に『ミネなか』連動で5名が追加される。 オリジナル版とは異なり、ミネラルタウン組のキャラと結婚してもゲームは続行可能。大きな改善点である。 子供も男の子だけでなく女の子も産まれるようになった。どちらが産まれるかはランダム。 余談だが、通常の恋愛イベントとは違うが電話でのみ話ができる教会のカーディと服屋のメイスンも一定回数「話をする」(一定条件で「ひやかし」から選択肢が切り替わる)と最終的に「ミネラルタウンに来て結婚して欲しい」と言われる。こちらは「はい」と答えるとゲーム終了になる。 カーディからは『ミネなか』のキャラクターたちのその後についていろいろ聞ける。 そして、女性キャラに対しても「大親友の儀」というものが登場した。 男性キャラだけではなく女性キャラも「大親友」という形でパートナーにすることが出来るようになった。 親友とはいうもののシステム的には結婚とほぼ同一(最終的に渡すのも結婚用アイテムである「青い羽根」)であり、同性にもかかわらず子供を作ることができるというシリーズきってのトンデモシステム。 オリジナル版の結婚およびガール版の男性との結婚の場合は「女性キャラが妊娠を経て出産する」という流れになっているが、「大親友の儀」の場合は「神様が子供を授ける」という展開になっている。 攻略可能なのはオリジナル版の隠しヒロインである「普通の人間ではない」4名。流石に全員ではない。 もっとも対象がこの4人なのは人間ではないからというよりは、ガール版における隠し攻略対象として登場しているからという側面が強い。詳細は後述。 ちなみに魔女さまや女神さまの攻略条件はオリジナル版同様非常に厳しい。残り2名も同様に一筋縄ではいかない。 オリジナル版に存在したバグは概ね修正されている。 一部の高額アクセサリーは主人公が結婚するまで売却できなくなり、序盤からカジノで一発狙い、はできなくなっている。 ガール版で追加されてしまった大きなバグ(*5)もあるが、プレイヤーにとって有益なものだったため特に問題になってはいない。 問題点(ガール) 結婚相手の人選 わすれ谷の結婚相手の半分がおっさんであり、若干キャラデザに難がある。正統派の男性キャラはミネラルタウンの面々ばかりだったのが裏目に出てしまった形である。 ミネラルタウンのキャラも連動で選択肢になるとはいえ、若干偏り過ぎな感は否めない。 この点は元になった作品の一つである『ワンダフルライフforガール』の頃からそうだった(*6)のだが、本作では『Oh!ワンダフルライフ』に準拠して更に1人結婚相手が増えた(*7)事で顕著になってしまった。せめて原作における成長後のヒュー(*8)にあたる人物も登場して欲しかったところだ。 なお、通常の結婚相手を用意する時点でこの惨状だったからなのか、オリジナル版における隠しヒロインのような男性の隠し攻略対象は存在していない。先述の「大親友の儀」はその代わりの隠し要素として用意されたものと思われる。 総評(ガール) オリジナル版の間口の広さと奥深さは変わらず、完成度もより高くなったガール版。 前代未聞の同性キャラ攻略は多くのプレイヤーを驚かせることになった。 ただ4度目の『forガール』であり、相変わらずの完全版商法に呆れたプレイヤーも少なくなかったのは事実ではある。 余談(ガール) 相変わらずの完全版 オリジナル版の問題点をほぼ改善してのforガール版。今作は数こそ限られるとはいえ女性すら攻略可能なのでいつも以上に完全版色が強い。 forガール版は今作が最後となり、以後の作品は基本的に全て男女選択制となっている。 次回作『キミと育つ島』の売上は本作の両バージョンの合計を軽く上回っており、やはりforガール版廃止による売上への影響は大きかったことを物語っている(もちろん『キミ島』はDSブーム円熟期だったというのもあるが)。 『キミ島』でも引き続き魔女さまがヒロインになっているが、今作のような異常な攻略条件はない。ファンからは喜ばれると同時に少し残念がられたとか…。 今作以降の「大親友の儀」について 今作で登場した「大親友の儀」は元々隠し攻略要素の代用という側面が強かったからなのか、次回作では実装されず、長らくの間今作のみの要素であったが、2019年に発売された『再会のミネラルタウン』で14年ぶりに実装された。 隠し攻略対象だけでなく、通常の攻略対象ともパートナーになることが出来るようになったほか、女性主人公だけでなく男性主人公も利用可能となった。 一方で、発売前の時点では「大親友の儀」に関しては公表されておらず、今作と同様に隠し要素としての登場ではあった。 実績のなかに「結婚もしくは大親友の儀を行う」という条件のものがゲーム開始時から確認出来たので、発売日当日にプレイヤーの間で大きな話題となった。 その後、2021年に発売された『オリーブタウンと希望の大地』にも実装。今度は発売前の時点で公表され、初めて正式機能として登場することになった。
https://w.atwiki.jp/kurea/
牧場攻略サイトへようこそ! 牧場攻略は、牧場物語シリーズの攻略をしていきます。 まだホームページを、作ったばっかりなので。 攻略がないですが、これから頑張っていきたいとおもいます。 攻略しているページ ・ミネラルタウン ホームページ説明 牧場物語攻略 牧場物語の攻略をしています。 リンク リンク集です。 その他 トップページ――トップページに戻る。 コメント――このホームページについての感想や、 攻略で間違っている所などを書いてください。 荒らしはしないでください。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3364.html
牧場物語シリーズ まきばのおみせ 【ぼくじょうものがたりしりーず まきばのおみせ】 ジャンル ドキドキお店ゲーム 対応機種 Wii(Wiiウェア) 発売元 マーベラスエンターテイメント 開発元 ハ・ン・ド 発売日 2009年4月28日 定価 1,500Wiiポイント(税込1,500円) 備考 2019年1月31日にWiiウェアの購入期間は終了済み 判定 クソゲー ポイント 単調なミニゲーム集 牧場物語シリーズリンク 概要 ストーリー システム 問題点 評価点 総評 概要 Wiiウェアとして配信された牧場物語シリーズ外伝作。今までのシリーズの傾向とは違い、本作は牧場要素を簡略化し、ミニゲームでのお店経営がメインである。 ストーリー しんじあう おとこのこと おんなのこが つなぎあわせた しあわせを しめすとき あらわれる コロボックルが ほほえみのかぜを もたらすだろう ここクローバータウンには、こんな、幸せをよぶコロボックルの伝説があります。 しかし今ではそれも、そして町自体も、皆からゆっくりと忘れられつつありました。 豊かな自然に恵まれてはいるものの 平凡な田舎町であるここに、都会育ちの主人公は降り立ちます。 両親の仕事の都合から、ここにすむ祖父母の下で しばらく暮らすことになったのです。 そこには、かつて主人公が大好きだった おばあさんのお店がありました…。(公式サイトより) システム 「牧場」要素 ポインタで畑を選択し、メニューから種を選び、水を撒くを選択するのみ。 酪農に関しても同様、エサやブラッシングをメニューから選択するだけ。 簡略化されており、あくまで雰囲気程度に残してあるだけである。 「お店」要素 主人公はおばあさんのお店を間借りし、お店を経営していくことになる。 お店で売るものは「野菜ジュース」「イースターエッグ」「ソフトクリーム」の3種。 これらを制作する際に、複数のミニゲームを行う事になる。 お客さんの要望を聞き、それに合った商品を作ることでスコアがアップする。 また、特殊な機材を購入することで、商品づくりのミニゲームが増え、より高いスコアを取りやすくなる。スコアは収入に直結している為、ハイスコア=高い収入、となる。 お客さんの要望を満たし満足させると常連客となり、好感度もアップしていく。結婚はさすがに無いものの、ちょっとしたキャラクターシナリオ程度は存在する。 また、お店の外観もカスタマイズできる。 リアルタイム制 シリーズで初めてのリアルタイム同期システムである。 お客が「予約」という形で「○月○日に来る」という事前情報を貰えるため、その日に起動しプレイする必要がある。 ただ、リアルタイム同期といえども見ているのは「日付」だけであり、夜だからゲームの世界も夜で住人がいない…などという事はなく、ゲーム内の時間は変化しない。 問題点 ミニゲームが単調 本作のメインを占めるミニゲームが非常に単調でつまらない。 例を挙げると、「野菜ジュース作り」は、流れてくる野菜をポインタで撃ち選択する→落ちてくる野菜を、タイミングをあわせてリモコンを振り、カットする→リモコンを振り、ミキサーの出力を調整する→シャッフルされる氷の中から正しいものを選ぶ、といった具合。 他の2つの商品に関しても同様、単調な複数のミニゲームを組み合わせた形である。なお、ミニゲームに難易度変化は存在しない。 1つの商品を作る際にかかる時間はおよそ2分程度。1人1人の客にそれぞれ要望があるため、合った物を制作しなければならない。 牧場物語シリーズとしての問題 本作は一応牧場物語シリーズとして出てはいるが、シリーズメインの「牧場」要素がほとんど存在しない。 概要で挙げたように、プレイヤーが行うことはほとんど存在しない。 キャラクターとのコミュニケーション要素も希薄。毎日2つ程度のセリフが日替わりで出る為、日々のセリフの変化を長い目で見ていく必要があり、冗長。 また、主人公も小学生程度の年齢の為、キャラとの結婚等も存在しない。一応、好感度によってキャライベントは発生する。 追加コンテンツ 本作は本体価格が1,500ポイントと少し高めな上、追加DLCも存在している。 追加DLCはそれぞれ500ポイントで、4つ存在する。うち3つはミニゲームに若干の追加要素+追加キャラ1名、もう1つは追加キャラ5名のDLCとなっている。 DLCにて反映されたアイテムで商品を作るとその分ボーナススコアが出る為、ハイスコアが狙いやすくなるという利点も一応存在する。 評価点 シリーズ作から登場するゲストキャラの存在 本作ではオリジナルキャラの他、多数のゲストキャラが出演する。 中でも特筆すべきは、『牧場物語2』準拠のゲストキャラの出演。 制作側も『2』ファンを狙ったのか、2からのゲストキャラが18名中7名を占めている。DLCを導入すると更に増加する。 キャラの見た目と名前が『2』と同じである「ハーベストムーン」からのゲストキャラは出演していない。 他にも『GB2』『3』『ワンダフルライフ』『しあわせの詩』『コロボックルステーション』『キミと育つ島』『風のバザール』『わくわくアニマルマーチ』からゲストキャラが出演している。 グラフィック 本作のグラフィックは2Dアクションゲームのような、真横からの視点になっている。 キャラクター等のフチが白く枠取られており、切り絵のようなやさしい雰囲気となっている。 各作品からのゲストキャラクターも、本作品のデザインに統一され描き直されている。 BGM 本作のBGMのうち、「街」のBGMは、『牧場物語2』の街のBGMのアレンジ(かなり原曲寄り)である。 ゲストキャラクターの問題も含め、あからさまに『2』ファンを狙い撃ちしている事が窺える。 その他BGMについても、雰囲気を崩すことなく世界観に合っている。 総評 「牧場」や「お店」要素が薄すぎる、子供向けとしても厳しいゲーム内容。 1,500ポイントという、Wiiウェアでも高めの価格設定ながら、内容が全く見合っていない。 シリーズのキャラクターファン、特に『2』ファンならば、愛情でなんとか単調さを耐えられるかもしれない。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20122.html
登録日:2010/05/07(金) 03 21 10 更新日:2024/06/15 Sat 03 21 25 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2006年 DS RF ほのぼのしない牧場ライフ カブ ゲーム ニンテンドーDS ネバーランドカンパニー マーベラス マーベラスインタラクティブ ルーンファクトリー 牧場物語 ルーンファクトリー -新牧場物語- 牧場物語にアクションRPGとモンスター収集とギャルゲーの要素を加えたバグゲー。 ギャルゲー要素が入っているのにCEROレーティングではAとなっており、 どの年齢層をターゲットとしているかは定かではない。 ニンドリ誌上でゲーム内容(システム等)に関するアイデアが募集され、その多くが実際に採用された。 この企画が無かったら、もしかしたらまた別な内容に変わっていたのかもしれない。 牧場物語シリーズの一派である新牧場物語シリーズの第2作目。 新牧場物語シリーズの第1作目は黒歴史。 世界観を共有する続編がリリースされているが、 1作目である本作のみ、牧場物語シリーズのひとつとして扱われている。 暗中模索で作られたこのゲーム。 バグが満載の鬼畜ゲー。が、それに勝る魅力がある為、多くの固定客を獲得した。 今回はダンジョンが登場し、集めた素材で武器等を作って探索してボスモンスターを倒していく方が本題。 またモンスターを仲間にすることもできる。 しかしその分、恋愛イベントや祭イベントはかなり薄味になってしまったのは残念なところ。 舞台はカルディアの町。 アドネア大陸の東端に位置し、ゼークス帝国とノーラッド王国の国境付近に位置する。 【キャラ】 ラグナ:朴ロ美 名前は変更可能。 記憶喪失の少年で、カルディアの町に行き倒れかけていた所をカブ様に捕獲される。 割と器用にこなせる方で、ミスト曰く「アースマイトとしての素質がある」とのこと。 ミストから牧場と家を与えられ、奴隷生活が始まる。 ミスト(カブ様):小清水亜美 腹黒メインヒロイン。 周囲の人から恐れられ、町外れに1人で住んでいる。 カブ好き。 主人公が洞窟内で死ぬと、カブにナイフが突き刺さった画像やエンディング終了後にもカブの映像などが見受けられる。 メインヒロインとは言え、優遇され過ぎである。 彼女と結婚すると、お弁当として小麦粉や野菜の種、生魚などを平気で渡してくる。 ロゼッタ:鹿野優以 町の商人の娘。主人公の暮らす牧場の出荷物を取りに来てくれる。 本人は焼きとうもろこしが好きだと強調するが、一番好きなものは焼きいも。 騙された人も多いが、ツンデレの言うことをまともに受け取る方が悪い。 結婚にはホワイトストーンが必要であり、関連イベントの分一番恋愛イベントが濃いかも(他が薄すぎとも言えるが)。 メロディ:神田朱未 魔法使い志望の風呂屋。 魔女になりたくて、魔法使いの格好をしている。 よく変な詩を作っては歌っている。 両親はいない。 温泉に入ってると結婚できるが、結婚したあとは… トルテ:野中藍 図書館に勤めている眼鏡。 フィル:水城レナ 次期町長候補のお嬢様。 セシリーにより呪いをかけられる。 ビアンカ・エラルコ・ヴィヴィアージュ:有島モユ ツンデレドリルお嬢様。 実は食事はあまり摂らない。 好きなものは特になく結婚するには苦労する。 最低二年かかるとか…… タバサ:佐藤朱 褐色エルフメイド。 実は王女でかなりの長命。 モンスターを捕まえて放すだけでなびいてくれるお手軽な人。 ラピス:相沢舞 ナース。 宝石 一時期2ちゃんねるでは「淫乱ナース」と呼ばれていた。理由は不明。 シャロン:牧島有希 洋風巫女。 主人公以外の町の人とは親しくしておらず、遺跡の研究をしている巫女。 世界の予言を聞く力を持つ(らしい)。 メロディの良き相談相手。結晶大量投下で御乱心なさる。 めい(冥):釘宮理恵 遠い東の異国から来た女性。 実は100歳近いロリババア。 結婚に必要なアイテムがほぼ通信必須の鉄壁。 ルーンファクトリー3にもゲスト出演。 リネット少佐:藤野とも子 軍人。 元ゼークス帝国第8師団所属、ファーイースト地区特殊先行調査部隊隊長の女性軍人。 右目が濃い茶色、左目が薄い茶色のオッドアイ。 エンディング後に町に居着く。 レディ・アン:小松由佳 宿屋を経営する未亡人。 おくさまファクトリー登場候補。 ザッハとトルテの母。決して眼鏡をとると性格が変化するトレーズ閣下の部下ではない。 ザッハ:三宅淳一 自称トレジャーハンター。 トルテの兄。 ミストが好き。 ジャコリヌス・エラルコ・ヴィヴィアージュ:藤本たかひろ 町一番の美食家で大富豪。 料理の品評会などを主催する程であるが故に太っている。 ジェフ:平井啓二 雑貨屋亭主。 ロゼッタの父。 ホワイト神父:渡辺武彦 教会の神父。 ラピスの父。 ゴドウィン:藤本たかひろ 町長。 フィルの父。 ラッセル:三宅淳一 図書館長。 かつては戦場にいた剣士。 セシリアの育ての親。 セシリア:立野香菜子 ラッセルが娘として面倒を見ている女の子。魔導軍将(笑)ではない。 ハーフエルフなので耳が尖っている。 いつも町で拾ってきた物を自慢しているが、実は主人公が町で落とした物をコレクションしているストーカー。 今回の結婚できないバグ。 エド:田中大文 ゼークス帝国からカルディアの町に移り住んできた医者。 カミュの父。 カミュ:根本幸多 エドの息子。 メロディが好き。 ノイマン:徳山靖彦 養鶏場経営を営む男性。 サラとニコルを追ってこの町にやってきた元旦那。 私をあまり怒らせないほうがいい。 サラ:佐々木亜紀 海の家の店主。 おくさまファクトリー登場候補。 ニコルの母親。 ノイマンとは昔夫婦だった。 ニコル:鹿野優以 サラの息子。 セシリアの事が好き。 父(ノイマン)の事は生きている事以外は、殆ど知らない。 セバスチャン:福原耕平 酒屋のマスター。 独身。 イヴァン:根元幸多 祝日にやってくる旅の行商人。 実は… レオ:徳山靖彦 鍛冶屋のおじいさん。 かつてドワーフの下で修行をしていた。 リュード:渡辺武彦 魔法使いの格好をした吟遊詩人。 ロゼッタのことが好き。 エゼルバード ゼークス帝国皇帝。 ギルバース ノーラッド王国国王。 ◆住宅 ラグナ家→ラグナ ミスト家→ミスト、リネット 町長宅→ゴドウィン、フィル ヴィヴィアージュ邸→ジャコリヌス、ビアンカ、タバサ 温泉→メロディ ファーム→ノイマン 教会→ホワイト、ラピス 鍛冶屋→レオ 図書館→ラッセル、セシリー 病院→エド、カミュ 雑貨屋→ジェフ、ロゼッタ 酒場→セバスチャン 宿屋→レディ・アン、ザッハ、トルテ、シャロン、リュード、めい 海の家→サラ、二コル ミスト「追記・修正しないと………分かってますよね?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ROMによりバグの少ないのとバグまみれのと格差が激しかったらしい... -- 名無しさん (2018-06-18 17 31 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7148.html
牧場物語 キミと育つ島 【ぼくじょうものがたり きみとそだつしま】 ジャンル ほのぼの生活シミュレーション 対応機種 ニンテンドーDS メディア ニンテンドーDS専用カード 発売元 マーベラスインタラクティブ 開発元 トーセ 発売日 2007年2月1日 定価 4,800円 プレイ人数 1人 レーティング CERO A (全年齢対象) 判定 なし ポイント ほぼすべての操作をタッチペンで行うストーリー展開上序盤の難易度がかなり高い 牧場物語シリーズリンク 牧場物語 キミと育つ島 ストーリー 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 ストーリー 新天地を目指し主人公たちは船旅をしていたが、道半ばで突如大嵐に見舞われ難破することになってしまった。 目が覚めると見知らぬ無人島の砂浜。一緒に流れ着いたのは出荷業者のタロウ一家だけだった。彼らはこの無人島を「ひなた島」と名付け、島を発展させるべく働くことになる。 概要 のんびりとした牧場生活を楽しみながらキャラクターとの恋愛もできる『牧場物語シリーズ』の作品。シリーズ第12作目(*1)でシリーズ10周年記念作品の1つ。公式略称は『キミ島』。 長らく『ハーベストムーン』、およびそのリメイクである『ミネラルタウンのなかまたち』のゲームシステムと世界観を引き継いできた携帯機シリーズでは初の大幅なゲームシステム変更を行った。 プロデューサーも長らく過去作を担当してきた和田康宏氏から中野魅氏に交代し、作風に大幅な変化が加わっている。 評価点 グラフィックの大幅向上 ほぼ『ミネラルタウンのなかまたち』の流用に近い2Dドット絵であった前作『コロボックルステーション』からグラフィックは全面一新。3Dグラフィックが導入され、一部書き割りながらも大幅な表現力の向上を遂げている。 立ち絵の方もタッチが過去作から若干変わっている(担当自体は従来作どおりまつやまいぐさ氏)。特に過去作ではほぼ統一されていた主人公のデザイン変化が著しい。男性主人公は金髪、女性主人公は茶髪になった。 かつて牧場主をやっていた出荷業者の老人「タロウ」の服装はよく見ると過去作の男性主人公とよく似た服装をしており、世代の変化を感じさせるものとなっている。 シミュレーション要素の強化 本作はほぼあらゆる出荷可能アイテムに「品質」のシステムが導入。「質」「量」「鮮度」の品質の総合評価に従って出荷額が変動するシステムとなっており、S~Eにランク付けされる。最高では出荷額が基準値から約3倍になる反面、最低では約20分の1にまで減少してしまう。 料理等も食材にしたアイテムに依存して品質が決まる。 このシステムの存在により、より計画的に牧場経営を行うことが求められるようになった。 特に農作については、これまで通り毎日水をやっていればいいというわけではなくなった。究極を目指すのであれば、作物ごとの成長に必要な数値をきっちり把握し、そのために水やり、天気の把握、収穫日の設定などを行う必要がある。 以下に詳細を記述するが、一応目安として「晴れの日は水やりをする」「くもりの日は収穫が1日遅れるものと諦めて水やりもしない」「大雨が降った日の翌日は水やりをサボって良い」「水量:少なめの種は各段階ごとに1回水やりをしない日を作る」を守れば「質」に関してはそれなりのものができる。収穫可能になってから数日間放置すると「量」も高くなり、Sランクもある程度視野に入るだろう。 + 品質システムの詳細 「質」…読んで字のごとく、アイテムの質の良さを示す。 農作の場合:各作物に設定された成長に必要な「光」「水」の量の基準値ピッタリに近いほど高い質の作物が取れる。光や水が多すぎる場合は質が低下していってしまう。光は天気の運にも左右されるため、狙って最大値が取れるようになるためにはビニールハウスが必要。 酪農の場合:愛情度が高いほど質が上昇する(ストレス値が高い場合は一時的に減少)。若干のランダム幅がある。 釣りの場合:「!」が出てからボタンを押すまでにかかった時間の短さで決まる。0.8秒未満で最大。 採取の場合:ランダム。ただ数値は高め。 鉱石の場合:潜っている鉱石場の階層に依存。ただしランダム幅が大きい。 「量」…アイテムの量の多さを示す。 農作の場合:収穫可能になった時点で約半分。以降収穫可能日数の上限に近づくほど増加していく(多くの作物は10日)。可能日数をオーバーすると枯れてしまう。 酪農の場合:通常は半分だが、家畜祭での入賞経験によって上昇する。 釣りの場合:小・中・大の各カテゴリ内での大きさによって決まる。 採取の場合:マップに出現してから経過した日数で決まる。10日で最大。 鉱石の場合:完全ランダム。 「鮮度」…アイテムの鮮度の高さを示す。 鉱石以外:全て入手した時点で最大、以下日毎に少しずつ減少していく。減少量の基本値はアイテムの種類に依存する。減少幅はリュックに入れっぱなしにしておくとかなり大きいが、冷蔵庫に入れると少なくなる。また、冷蔵庫の素材がいいものだと更に減りにくくなる。 鉱石の場合:入手時点でもランダム。他は他のアイテムと同じ(冷蔵庫ではなく整理棚に保管する)。 その他 本作では入手時点で品質が異なるアイテムはスタックされないが、リュック画面で手動でまとめると平均化される。 ビニールハウスが携帯機では初登場。ただし今作では『ハーベストムーン』のように全ての季節の作物を育てられる仕様ではなく、『コロボックルステーション』の地下室のように「春の太陽」などといったアイテムを配置して季節を固定する仕様になった。利便性は若干下がったものの、悪天候でも壊れなくなったのは大きな改善点。 今作ではおなじみのパイナップルのような高額作物を量産するだけでなく、天気に関わりなく「光」値を与えることができるため質の良い作物を作るという用途もある。 ちなみに「太陽」は普通に店売りされている(しかも1000Gと激安…)。 島の開拓要素の豊富さ 本作の舞台「ひなた島」はシリーズでもかなり広大な舞台。牧場経営を頑張って稼いだお金でどんどん島を発展させていき、住人がどんどん増えていく姿はかなりの達成感を得られる。 ちなみに過去作にあったような特殊な収集要素は特になく、牧場経営の収入とお約束の木材・石材などの資材で島が開拓されていく。 最大で顔グラありのメイン住人と顔グラなしのサブ住人の合計で100人というシリーズ屈指の住人数を誇る島となるまで発展させることができる。 条件を満たすと『ハーベストムーン』(あるいは『ミネなか』)から4名ゲストキャラが登場する。今作に合わせてキャラグラも新調されている。 携帯機初の主人公男女選択制が導入 実質的な完全版商法と揶揄されてきた「for ガール」版が消滅し、1本のソフトで男女両方のプレイが可能になった。 結婚相手候補は男女ともに6名。うちひとりは選択しなかった方の主人公(登場条件はかなり厳しめ)。 異性主人公と隠し候補(男女それぞれ1名)以外の4名はそれぞれライバルキャラがおり、所定の期間までに結婚できないと先に結婚される。 「魔女さま」のみ前作から続投。結婚条件に問題がありすぎた(*2)前作とは異なり、今作では好感度上昇で普通に結婚できるので攻略しやすくなっている。 BGMのクオリティは変わらず高い 他の部分に違わずBGMも過去作と比べるとかなり作風が変わっているがクオリティは申し分ない。 今作は開拓がテーマなこともあってかピアノが響くような静かな曲が多い。 賛否両論点 数値面でのインフレが収まった 前作『コロボックルステーション』は「65535」とか「億」という数値がやたらと出てくる超インフレしたやり込み要素が特徴であり、詰めれば詰めるほど大味な収入と支出が飛び交うゲームとなっていた。一方でそれはそれで面白みがあると評判ではあり、特にバグが修正された『forガール』版はやりこみプレイヤーからは高評価を得ていた。 今作では作品を経るごとに進んでいたインフレをリセット。やりこみ要素の軸を「量」から「質」に移し、「量」の面は一定ラインで頭打ちになりやすい作りに変化した。終盤でも大味な展開にならないため緊張感が保たれる反面、過去作のような派手な数字の行き交いは起きないため賛否両論。 今作は過去作のコロボックルのような牧場生活の手伝いをしてくれる存在がいない(*3)ため、基本的に全てを主人公が行わなくてはならない。そのため過去作のように大量生産体制を取るのは難しく、どこかで頭打ちになる。 鉱石場に関しても、階数は255Fで頭打ちになるが後述されている体力面での仕様変更や落下ダメージの大幅増加などにより、黒い草を現地調達しながらのゴリ押しでの攻略は難しくなっている。ただ採掘エリアの外側に安全地帯ができているためこれまでよりは動きやすい。 装飾品の入手に必要な「オリハルコン」を入手できるのは50F以降になるが、それ以前の階層でも5F落下での即死は発生しうる。セーブ&ロードで落とし穴の配置や落下階層は変化するため、階層移動ごとにセーブすると比較的安全に進める。 余談だが、後述の強化システム変更に伴って従来農具の強化に用いていたミスリル・金・銀・銅は他の鉱石同様にプレゼントや換金用アイテムというポジションになったが、好きなキャラが少なく出荷額も非常に安いという至極残念な立ち居位置になってしまっている。他の宝石類も品質が低くなりやすく、基礎出荷額自体がごく一部の高額鉱石を除き微妙極まりない(ダイヤモンドですら100G…)ため、本作の鉱石採掘は稼ぎ面ではかなり不遇である。ただ毎日長時間潜っていれば、塵も積もれば山となる感覚で一定程度の収入は期待できる。リアルのプレイ時間はかなり長くなってしまうが…。 宝石類不遇は前作の時点で片鱗が出ていたが、ここまで露骨になったのは今作が初であろう。もちろん贈答用としては有用な宝石も多々存在するのだが。 農具の強化システム 今作では過去作のような鉱石による農具の強化を廃止し、「すてき」と呼ばれる7色のアイテムを農具に装備することによって強化するように変更された。 農具には「すてき」をセットするスロット数が予め存在しており、そのスロットの数の分までの強化を付与することができる。強化した効果は農具を溜めて使うと発動する。過去作と異なり、溜め自体に体力消費量を増える効果はない。 1年目では最大3スロットの農具までしか売られないが、年を経るごとに店売りされる農具のスロット数の上限が増えていく。 効果範囲を増やす赤・青、道具の効果を強化する黄色(例:オノで切り株を壊せるようになる)、体力消費を減らす緑、道具を使用してのアイテム入手量が増える橙(例:ハンマーで石を壊したときの石材入手数)、使用時に小銭が入る紫、 農具のすてきスロット数を直接増やす藍、の7色。 カスタマイズ性が非常に高く、やろうと思えば体力消費ゼロで広範囲効果とか、アイテム入手数10倍等といった想像を絶する農具も作成可能。ただここまでやりたい放題するためには藍のスロット数増加が不可欠で、それを見越してか藍だけ露骨に入手率が低くなっている。 だが、この「すてき」の入手性が非常に悪く、春~秋では基本的に各種行事で優勝するか、あるいは鉱石場を255Fまで制覇するかしかなく、冬では店売りされるが販売条件が一見ランダムという仕様になっている。 祭りにしろ店売りにしろ狙った色を引く方法もある(*4)のだが攻略情報なしではまず不可能。「使用するたびにわずかな小銭が入る」だけの紫を引くとかなり悲惨。運が悪いといつまでたっても切り株や岩を壊すための黄色が手に入らないという事態も…。 Wi-Fiでのランキングに参加し結果を残すともらえたりもしたが、現在ではWi-Fiコネクションのサービスが終了しているため参加不能。稼働当時も改造を疑われるデータが上位を席巻しており、実質機能していないに近い状態だった。 過度なギャグ展開の減少 シリーズおなじみのおちゃらけた発言やギャグ展開だが、今作では非常に少なくなっており女神さまの「ぱんぱかぱーん」くらいのものになっている。 前作で多かったメタ発言もほとんどなくなり、伝統だった開幕即エンディングの選択肢もなくなった。プロデューサー交代による作風の変化が特に強く現れている部分である。 問題点 ほぼすべての操作がタッチペン 移動や採取、プレゼントにメニュー操作などといった主だった操作は全てタッチペンという徹底ぶり。ボタン操作はスロットに装備した農具の使用操作だけ…。 ご丁寧に左右利き手両対応であり、十字キー・ABXYボタンは同じ操作になっている。 ABXYボタンにそれぞれの装備品を設定するようになった結果装飾品が最大4つ装備可能になったのはいいのだが、引き換えにリュック内からアイテムをコマンド操作で取り出すことができなくなり、いちいちメニューを開かねばならなくなった。とても不便。 体力関係の仕様変更 従来作の「体力」「疲労」の2段階制が廃止された。また体力ゲージが常時表示されるようになった。 疲労の代わりに新規に「満腹」が追加されたが、ちょくちょく何か口にしていれば激しく減ることは少ないため、疲労と比べると空気。ただ何も食べずに過ごしていると加速的に減っていく。 が、実質的に1日に動ける量がデフォルトでは半分以下(今作では農具の体力消費が初期で3と大きい)になり、天候によっては更に消耗が増えてしまうので(特に快晴時が痛い)行動数に厳しい制限がかかる。 また、採掘場では落とし穴の落下時にダメージを受けるが、そのダメージの最大値が100であるため初期体力では即死してしまう場合がある。回避のためには装飾品で体力最大値を上げるしかないが、その装飾品の入手には採掘場で入手できるオリハルコンが必要…。 過去作ではダメージが「体力」と「疲労」をまたぐ場合は疲労へのダメージがゼロになるため、実質的に体力が1でもあれば即死はしないシステムになっていた(*5)。 品質システムがまだバランス調整不足 天気によって光・水の加算値が変化するのだが、曇りのとき「光」の加算値がゼロなので、運悪く曇りが続くと作物がなかなか成長しないという事態に陥る。本作で台風の次に怖い天気は曇りと言っても過言ではない。 序盤の難易度がかなり高い 前述のストーリーの通り、本作では無人島に主人公と出荷業者一家が流れ着くところから始まるため、序盤の島内の施設が極端に貧弱。食堂ですらある程度住人が集まらないと開業しないため、序盤の体力回復は道端に落ちている草を食べるくらいしかやりようがない。 上述の通り今作は初期段階での体力消耗が激しく1日あたりの行動数の制限が極めて厳しい。序盤の雨はまさしく「恵みの雨」で、木材集め等に体力を向ける余裕が出来てかなり楽になる。逆に曇りを連日引くとカブですらなかなか実らないという絶望的な事態に…。 タロウの好感度が一定以上になるまでが正念場。彼から釣り竿を貰うと収入源が増えるのでひとまず安定するのだが、それでも最初の橋を掛けないと行事すら開催できないためかなり大変。 とにかく地道に進めて食堂・カフェさえ開業できれば一気に楽になるのだが、一見どうでも良さそうな「道の整備」が登場条件になっているサブ住人が多いのがまた罠チックであり、これに気づけないとなかなか住人が増えない。 幸い今作に期間制限はないため、時間をどれだけ掛けても詰むことはない。猛烈に天気の運が悪く最初にもらったカブの種を枯らしてしまっても復帰は可能。 バグの存在 携帯機初の3Dグラフィック作品なだけあり、特に壁ハマり関係の報告が多い。動物が壁にハマるといった報告も。 上を除けば致命的なバグ自体はほぼない。セーブ中フリーズするという報告もあるが、電源を切ればちゃんとセーブされているのでデータが飛んだりはしない模様。 前作『コロボックルステーション』の初期版は致命的なものから笑えるものまでバグがそれはもう大量に存在しており、時期が近い『ルーンファクトリー』などと併せて「マベはバグゲーだらけ」という風評が定着する原因になっていたが、今作でようやくそういった流れに終止符を撃つことが出来た様子。 総評 大幅な作風の変化や、前作の延長線上にはない作品であることもあり戸惑ったプレイヤーは多かった。 序盤のやれることの少なさからくるストイックさと難易度の高さ、何よりタッチペン操作の面倒さといい、いまいち惜しい作品といった印象は否めない。 しかし島を発展させていったときの達成感もまた屈指のものであり、そういった流れが好きなプレイヤーにはおすすめできる1本と言える。 余談 本作は30万本以上という牧場物語シリーズとしては異例の大ヒットを飛ばしており、記録が残っている限りではシリーズトップと言われている。2007年はDSブームの円熟期であり、人気シリーズの最新作というだけあって波に乗った結果と言えるだろう。また「forガール」廃止も影響したのではないかと考えられる(*6)。 本作のパラレルとして、「船が難破せずに無事新天地に到着できた」ストーリーの作品として『牧場物語 キラキラ太陽となかまたち』がほぼ1年後である2008年2月21日に発売されている。 ボタン操作が復活。また序盤から住人や施設が揃っているので難易度はかなり抑えられている。ストーリーがストーリーなだけあってキャラクターはほぼ本作の流用である。 舞台は「ひまわり諸島」と呼ばれる島々だが本作よりスケールはかなり小さめ。ちなみに条件を満たすとひなた島にも一部ではあるが足を踏み入れることができる。